☆☆瀬戸 流平です☆☆2011年秋よりリタイヤ生活に入りました☆☆

団塊世代、退職.web > 株の負け方教えます。 > 人間の持つ自己防衛機能という欲望と恐怖

株の負け方教えます。

人間の持つ自己防衛機能という欲望と恐怖

株で勝てるか負けるかの大きなウエートを占めているものは

相場の知識や技術とか銘柄選とかそういうことより一番大切なことは、人間の持つ心理です。

自分自身の中に渦まく、欲望や恐怖との戦いです。
株価は毎日生き物のように動いています。
上がるか、下がるか、止まっているか。

そのなかから利益を得るわけですが、配当とかの利益を別にして、株価が上がる、下がるの価格差を狙ういわゆるキャピタルゲインを目的としてるなら、稼げるかどうかは、自分の気の持ちようで決まると言われています。

買って高くなれば売る、売っておいて安くなれば買い戻す。(空売り)
それだけのことであり、波のように毎日、上がる、下がる、止まるを繰り返している
先のことは、予想は出来ても先の結果は誰にもわからない。

どこで参戦して、どこで決済するかだけのこと。

■ 欲望と恐怖

買う前の欲望と恐怖
買う決断の欲望と恐怖
買ったあとの欲望と恐怖
持ち続けているときの欲望と恐怖
売るときの欲望と恐怖
売った後の欲望と恐怖
損したときの欲望と恐怖
儲けたときの欲望と恐怖

■ 買う前の欲望と恐怖

買う前は、誰でも儲けてやろうとい欲望が恐怖を押さえ込もうとしている
失敗したらどうしようという恐怖が湧き上がりながら、強気派、弱気派、
それぞれ葛藤しながら、自分自身で決めたルールや勘などで選択する。

■ 買う決断の欲望と恐怖

自分自身を信じて決断をし実行するのだか、先のことは誰にもわからないというルールの中で決断し実行する。

ここで実行さえしなければ、絶対損することはない。
しかし、絶対儲けることもない。

■ 買ったあとの欲望と恐怖

自分の想定したとおりにいけばいいが、いかない場合は損を確定して処分するのか、耐えるのか心の中で葛藤している。
一般的に、ここで想定したとおりにならないのなら自分の失敗を素直に認めて、損を覚悟で処分して、次の勝負に持ち込むのが、損を最小限に抑えることだといわれている。


■ 持ち続けているときの欲望と恐怖

想定どうりに行かなかった場合、自分の失敗を素直に認めず、頑固なまでに自分を信じて、買値より損を出してる値段のままいつかは回復するはずだと自分を無理やり納得させてる人が、一番損を出す人だといわれている。

下がっても、自分が想定した範囲であれば信念に基づいて長期で保有する
そういう人は、トータルでプラスを出している。

■ 売るときの欲望と恐怖

売る決断が一番難しいといわれている。
利益が出てるときは、まだ上がるのではないかという欲望とここらで売っておかないと下がるかもしれないという恐怖。
損を出している場合は、ひょっとしたら売ったあとで戻るのではないかという要望とまだまだ下がるのではないかという恐怖。

■ 売った後の欲望と恐怖

売った直後に上がることはよくあること、売ってよかったと思うのか、損したと思うのか。

■ 損したときの欲望と恐怖

損したときは、あれやこれやと原因を探し回りたい。
こんどこそ、という欲望と、また損したらどうしようという恐怖。

■ 儲けたときの欲望と恐怖

儲けたときは、また儲けてやろうという欲望が強い。
損したらどうしようという恐怖が押しこまれてしまっている。

ここで、儲けて気が大きくなり、次で大損する人が多い。