☆☆瀬戸 流平です☆☆2011年秋よりリタイヤ生活に入りました☆☆

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団塊世代が聴いた音楽

イージーリスニングという世界

イージーリスニングという世界は日本にはなかった。
どうしてかわからないけど定着しなかった。

海外では、ポールモーリアをはじめ、パーシーフェイス・フランシスレイ・101ストリングス・ヘンリーマンシーニ・ビリーボーン楽団・フランク・チャックフィールドそれからオリジナルサウンドトラック、クロードチアリからニニ・ロッソまで多彩で広範囲にわたる。

器楽演奏のみでヴォーカルがないのが特徴だ。インストゥルメンタルともよばれていた。
重厚で洗練されたコーラスでさえ楽器の重なりのように圧倒的なスケールの宇宙からのシャワーのように迫ってきた。

やはりこのジャンルになると、小さなモノラルのAMトランジスターラジオでは物足りなかった。

クラシックやジャズが好きな人が持ってるような本格的なステレオ機器が欲しかったが、それは、社会人になって自分で稼げるようになるのを待つ必要があった。

私の場合、大学へはいっていない、高卒である。
初めての大きな買い物は、コンポーネント機材だった。

レコード・プレイーヤー(ターンテーブル)
プリメインアンプ
AM・FMチューナー
スピーカー 一対

分割払い、当時は月賦とよんでいた。
給料の6倍、年収の半分近くをつぎ込んでいた。
今でもその機器のほとんどは残っているし、音もちゃんと出る。
パリパリのノイズも懐かしいが、ノイズレスなCDに慣れてしまった耳には
もう後戻りできない。

健康診断のたびに低音部、高音部の聴力が落ちていのが突きつけられる。

今のうちにゆっくり聴いておきたい。

当時はなかなか数をそろえることは出来なかったし、そんなにいい音でも聴けなかった。

CD5枚に100曲もまとめてくれて、1万円ちょいで買える時代になったんだ。