☆☆瀬戸 流平です☆☆2011年秋よりリタイヤ生活に入りました☆☆

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上司・先輩からの教え

電話はとるな

私は、入社してから36年以上、お客様からの電話が来る職場にいた。

だから早く取るのが、最優先だった。

そしていつもいつも厳しく指導されてきた。

それはそうなんだが、誰もとりたがらないというのが本音である。
なぜなら、自分の今やってる仕事が中断されるからと

自分の担当以外の処理になると、担当者がいないとものすごく時間をロスするからである。

電話をとる専用の担当者がいれば問題ないのだが、こなさなければならない仕事をみんな抱えていて、それプラス電話をとるという環境だった。

おまけにクレーム処理がほとんどの環境にいたので電話にでると、怒られる。催促されると嫌な内容がほとんどだった。


それでも電話に出るのも大切な業務のうちだし、中には自分の仕事の電話もあるから、お互い様でもある。

電話はとるなといった上司さえも過去には電話をとれとガンガン攻め立てた立場であった。

そう、電話をとって今やってる仕事を中断してしまえば、たとえその時間が1分だったとしてもまたもとのペースに戻るにはある程度時間がかかる。

え〜とどこまでやったかな、という具合になってしまう。

時速60Kで走っている車が、1分間停車したとしても、停車までの減速時間と、元の60kまで達する時間を考えると、1分だけでは済まないよというわけである。


だから毎日そんなことしてたら仕事の効率が落ちて、結果は実績が落ちるということになる。

電話はとる人をある程度決めてその人の仕事をとらない人が分担してやるべきだ。
という教えである。