☆☆瀬戸 流平です☆☆2011年秋よりリタイヤ生活に入りました☆☆

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リタイヤ人生どうしよう

四国霊場八十八参り

空海、(弘法大使)が平安時代に開いた四国の八十八箇所のお寺を一つ一つ詣でることで自らの煩悩を取り除き、見も心も清らかにするといわれている。 全行程1,450キロメートルあり、車では、8〜10日くらい 歩き遍路では40〜90日かかるといわれている。

■ 遍路とは、

四国をぐるりと時計回りに一周しているが四国の外周を廻ることからへき地周り ヘチを廻ることから由来していると伝わっている。 山手線ではないが、ぐるりと廻っているので何処から廻っても逆に廻ってもよいとされている。

お寺を廻って般若心境などを唱え住所氏名を書いた薄板をお寺の柱に打ち付けたことから お参りすることを 「打つ」と言います

1番から順番に時計回りで廻ることを順打ち 反対廻りを逆打ち といいます。 逆打ちの方が困難なコースが多くなるため順打ちよりご利益があるとも言われています。

普通は、何回かに分けて2〜4泊くらいで廻っているスタイルが多いようです。

 

■ 費用

一時、ヘリコプターで上空から廻るという企画もあったが、今はどうなったかは知らない。 ちなみに88箇所にちなんで値段は88万円だったと記憶している。

歩き遍路だと、90日近くかかるとすると、一泊1万円としても100万近く かかるわけだから、88万円が高いかどうかは、考え方しだいであろうか。

一番安くいけるのは、バスツアーだろうと思う。 新聞に入っているチラシでは1~2泊くらいの行程でめぐり数万円程度であり日帰企画も多い。

1ツアーで平均十数か所廻るので7〜10回で全部廻れるだろう 3万円のツアーで20〜30万位だろうか。

費用関連では、納経といって、参拝した印に、各お寺で署名捺印してもらうのが300円〜600円くらい必要。

納経帳は2、000円前後。 宿泊に費用がかかるから、歩き遍路が一番費用がかかるといわれている。

昔は、巡礼者が家々の前でお経を唱え、いくらかのものをもらいながら巡ってたのだが それでも行き倒れは絶えなかったとも言われている。

厳しい修行であり、白装束は死に装束準備とも言われていたらしい。

明治や大正、昭和初期などは、お遍路巡りをしてこないとお嫁にいけない という時代もあったと聞いている。 ちなみに私の祖母は2度歩き遍路をしている。

 

■ 遍路用品

装備として経帳以外に

金剛杖  1,000〜2、000円くらい

白衣   白装束 2〜3,000円くらい

菅笠   3,000円くらい

教本   500円くらい

輪袈裟  1,500〜3000円くらい

数珠   2,000円くらい (真言宗用)

納め札  100円くらい

札鋏  (ふだはさみ) 1,500円くらい

頭陀袋( ずたぶくろ) 2,000円くらい

手甲  500円くらい

脚絆  500円くらい

お線香 ろうそく 500円くらい

持鈴  1,500〜3,000円くらい

納経掛け軸 1〜3万円 くらい(これは納経料が500円前後) などがある。

四国霊場88ヶ所巡りについてはネットで検索するとたくさん出てきますし、本屋さんでもたくさん並んでいるでしょう。